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ココロとカラダの健康コンサルタント
電磁波対策コンサルタント

梅雨時期は、リンパ系にサインがでる季節

そろそろ梅雨の声も気になり、湿気の増える季節になります。 湿気といえば、脾臓は湿気水気が大好きです。脾臓とセットの胃は、水気が禁物なんですね。どちらかというと、逆に乾いていたい臓器です。 ここで調和が ...

季節の変わり目、体や肌の不調に注意

5月は紫外線も強く気温変動も激しい季節です。 暖かくなったことで皮脂分泌が盛んになり、吹き 出物もできやすくなります。人間の身体は、高気圧の時は交感神経が優位になり、低気圧のときは副交感神経が優位にな ...

肺と排泄の関係

肺は大腸とセットです。肺は、「排」と音が一緒ですね。 大腸の排泄機能とも関連があり、もうひとつ、実は排尿のスイッチも肺が持っています。 肺がしっかり働いてくれたら、大腸からもしっかり排泄され、排尿も良 ...

肺は体の防衛基地

現代医学(西洋医学)では肺とは左右の肺をさしますが、東洋医学でいう肺は、鼻からはじまり、喉を通り、気管、気管支、肺胞までを含んでいます。 また、皮膚も肺と同様に外界から体を守る役割を担っています。 私 ...

毛小皮について

毛小皮とはキューティクルのことです。 シャンプーのCMなどでお馴染みのキーワードですね。キューティクルが整っていると“天使の輪”ができているなどといわれます。髪の毛を顕微鏡で観察すると、この毛小皮が屋 ...

睡眠不足と松果体

松果体は脳の、間脳の中にあるグリンピース大の赤灰色の器官です。 主な働きのひとつは、光と磁場を感知して人体の体内時計の働きをするサーカディアンリズムを正常に保つ役割です。 私たち生物は地球の自転による ...

美鼻づくり

人の目線はお顔の中心に集まりやすいそうです。 もしクレオパトラの鼻がもっと低かったなら、世界史の表情は変わっていただろうとも言われるほど鼻は人の顔の印象を大きく左右します。 また鼻筋がスラッとすると視 ...

桿体(かんたい)細胞、錐体(すいたい)細胞

私たちは桿体細胞と錐体細胞、この2つの視細胞で、明るいや暗い、また物の形や色を認識しています。 桿体細胞は網膜全体に分布していて、感度が高く、暗い場所での視覚を担いますが、 色は識別できません。 それ ...

口は消化器官の窓

口は、食べたり飲んだり、話したり、息を吐き出したりと、四六時中忙しく働いています。漢方医学的にいえば、 口は「消化器」そのもの。口呼吸は、鼻の働きを少しだけ手助けしているにすぎません。 消化吸収は、食 ...

脳梗塞

脳梗塞の原因は大きく二つ。動脈硬化と心房細動(不整脈の一種)です。 動脈硬化によって血管が細くなり、そこに血栓が詰まることで脳梗塞を引き起こします。 また、心房細動を発症した心臓では血栓ができやすく、 ...