電磁波の身体への影響は?

低周波電場(電界)が身体に影響するメカニズム

人体は周りの空気よりも導電率が高いため、電場に触れ帯電していると身体の表面に誘導電流が生じます。その小さな電流でさえも熱を誘起し、熱に弱い目や睾丸などだけでなく、皮膚のかゆみ、痛み、しびれ、頭痛、発疹などを引き起こすと考えられています。その結果として、喘息、じんましん、異常行動などの神経系が刺激されることによる様々なアレルギー疾患が想定されます。人間の体内電位(-30~-50mVミリボルト)は、 シナプス電位と活動電位という2つの電位に区分されます。
それらの電位よりも大きな電位(電気配線からの電場)が、私たちの皮膚表面を覆い帯電することによって健康障害を起こす可能性が高いと考えられます。

脳、脳血流に影響を与え免疫力を低下させる

最新の波動測定器の測定で脳の部位、脳血流、全身の毛細血管に影響が出ることが分かっています。これらの結果として免疫力低下につながり様々な病気や症状に繋がっていきます。波動検査器による「環ストレス」測定で、以下の部位に影響が出ることが分かっています。

毛細血管
赤血球(酸素の運搬)
脳の血管系
大・小脳
視床下部内分泌や自律機能の調節を行う
脳下垂体ホルモンの働きをコントロール
・松果体(ホルモンの分泌)
・甲状腺(ヨウ素から甲状腺ホルモンを作る。自律神経に影響)
・副腎(ホルモンを分泌
腸(消化吸収を行なう器官)便秘、下痢、腹痛に繋がる
肺(酸素と二酸化炭素の交換

身体が帯電しているとホコリが身体にあつまる

電化製品って、ホコリがくっついていることがあるでしょう。コンセントや電源コードまわりにも、なぜかいつもホコリが溜まっていて、汚れやすい感じがしませんか?これは電界の仕業です。身体が電界で帯電していると電化製品と同じように空気中の見えないチリやホコリを身体に集めてしまいます。

パソコンを使っているときに限って、

体のかゆみ
目の痛み
皮膚がかさかさする

といった症状が続いていませんか?
それは帯電している可能性が高いです。