音響共鳴療法とは

物質は、量子力学的にみると振動しており、それにより波動がでていて、それぞれが持っている周波数があります。同じように、人間の臓器や部位にも様々な周波数があります。特殊の音(周波数)を身体に聞かせることによって、臓器の不調や病気の原因などを測定し、その周波数を整える(波動調整を行う)治療が音響共鳴療法になります。

乱れた周波数を正常な周波数に戻す

なぜ正常な周波数に戻せるのか?
「共鳴」原理を利用します。小学生の時に習った「音叉」の原理がそうです。
2つの音叉のうちの1つを鳴らすと、もう片方にある1つの音叉が共鳴して鳴り出します。
つまり、身体にもこの同じ「共鳴の原理」を使います。
例えば、ある臓器が不調な時は、正常な周波数ではありません。
この周波数の乱れた臓器や部位に、正常な周波数の音を当てたり、聞かせたりします。
そうすることで正常な臓器に戻るように働きかけていきます。

さらには、身体の臓器や部位だけではなく、経絡、ツボ、血の流れ、オーラ、感情を
整える周波数まで分かっています。いろいろな角度から身体を調べることができるのです。

ピーター・ガイ・マナーズ博士

今も世界の医療機関で使用されている未熟児の黄疸治療に使われる「青色光線」を発明された方です。
「切る」「投薬する」といった物理的治療が中心となる西洋医療に疑問を感じ、統合的(ホリスティック)な代替医療として音響振動療法について研究を重ねました。

マナーズ博士については詳しく知りたい方は